製造企業様にて選抜者研修を担当いたしました

昨日は終日、製造企業様にて、
選抜者研修を担当いたしました。

シリーズで実施をしている「不良対策」。

特性要因分析から、なぜなぜ分析までは、
およそ20~30分程度で実施できるようになってきました。

もちろん、まだまだ「なぜなぜ分析」はトレーニングが必要ではありますが、
原因-結果の整合性が理解できると、早いです。

「なぜなぜ分析は使えない」
という言葉もよく聞きますが、
それはきっと、正しい手順を踏んでいないからではないかと思います。

正しいビジネスフレームワークは、
ある程度、たくさん身についていた方が、仕事は早く進みます。

そして、この選抜者研修も、
いよいよ分析から、対策案のアイデアラッシュへ入りました。

今回はECRSとSCAMPERを活用し、多角的な視点からアイデアラッシュ。

この、ひと噛ませが無いと、
固定概念に囚われた対策しか出てこないのですよね。

そして、分析やアイデアラッシュもするけど、
製造業なので、ポカミス・ポカヨケ、
あるいは不良要因のケースと対策といった、
定番ワークも含めて。

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