歴史ある企業でのビジネスマナー研修

 

昨日は、宮城県内食品系製造企業様にて、
当社パートナー浅利賀名衣講師が、ビジネスマナー研修を担当いたしました。

今年の新卒採用者と、昨年は新入社員研修ができなかった2年目社員、
そして若干名の先輩社員が参加しての、ビジネスマナー基礎。

立ち居振る舞いや言葉づかい、
電話対応やメール対応なども含めて、徹底研修です。

一番は「受命・報告」のトレーニング。

このワークは、様々な企業様で実施させていただいておりますが、
机上で報連相を学ぶのではなく、
単なるロールプレイングでもなく、
「模擬実践」で体感します。

受講者は緊張もするでしょうし、
なかなかうまくいかない場合には、あせりや悔しさも感じます。

それでも仲間の助けや、課題をクリアできた時には、
晴れ晴れとした表情にもなります。

仕事のスタートは、「受命」から。
ここがうまくできると、仕事の質が変わってきます。

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こちらの企業様は、創業80年を超える企業様。

企業理念に
「諦めない限り可能性は無限にある。
固定概念にとらわれず、伝統と革新に育む」
という言葉があります。

歴史があるのに、自由な発想を推進しているのが、素敵です。

思えば、当社の顧客様には、
長年の経営をされている企業様が何社があります。

一番長い歴史を持つ顧客様は、創業97年の製造企業様。

他にも、創業80年の販売会社様など、
代替わりをしながら長い歴史を紡いでいる企業様があります。

このような歴史ある企業様に関わらせていただけることは、
本当に光栄なこと。

ちなみに宮城県には、
創業100年以上の歴史ある企業様が500社以上もあるそうです。
業歴500年以上は2社(開湯1000年、600年という歴史を持つ旅館業様ですね)。
400年以上は4社、300年以上は14社もあります。

当社の顧客様が、100年企業になる節目を、
ぜひとも見たいなあ、と思います。

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