今週は、当社パートナー中山 聖子講師が、
宮城県内の製造企業様にて、社員研修を担当いたしました。
これまで、こちらの企業様は、評価制度の導入に際し、
評価者の研修や、評価項目の見直しワークなどを実施してきました。
その中で、被評価者の皆さんにも
「評価の意義や面談の受け止め方、他者との関係づくり(受命行動)」
などの研修を受けていただき、
社内の共通理解共通認識を作っていきたい
ということで、部署ごとに3回に分け、2時間ずつ実施。
初めての研修参加という方もおり、
少し緊張気味でしたが、ワークを交えて、
少しずつ受講姿勢も整ってきました。
社内で共通言語、共通認識が多ければ多いほど、
強い組織づくりにつながっていきます。
評価制度も、会社のお仕着せではなく、
自分ごとにしていく事が肝要ですね。
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