昨日は、人事制度設計面談が重なった日。
午前の面談は、来月に控えた従業員説明会を目指して、細かな部分の詰め作業。
賃金は原資按分方式を採用しつつ、現行制度からの移行賃金を個別決定していきます。
午後は、人事制度の成果物を先月納品し、本日は社労士さんとの、擦り合わせ。
これから移行期に入るにあたり、社労士の先生に内容を確認していただき、ご意見を反映修正していきます。
中小企業のオリジナル人事制度を設計させていただいていますが、やはり焦点は賃金制度。
従業員の動機付けにつなげながら、経営リスクに対処しやすい、細分化された制度を持つ事が、中小企業には重要だと考えています。
コメントを残す