水産加工会社様にて、自律セミナースタート&フェルミ推定について

※長くなってしまった…

昨日は宮城県内の水産加工会社様にて、
社員の自律自走を目的にしたセミナーがスタートしました。

今年の始めにプレセミナーを実施し、好評だったため、
今年度はシリーズセミナーとして、全5回で実施予定。

第1回目はフェルミ推定トレーニングを実施。

小さな手がかりをもとに、
ロジカルに概算値を推定算出していきます。

一般的なクイズのような設問からスタートし、
昨日は「2030年12月の自社売上予測」で終わりました。

2030年を考えるにあたり、
水産資源がどうなっているのか、
水産業界はどうなのか、
自社はどうなんだろう、
でも日本は、市場は…と、
グループ毎に様々な話が出ていました。

事前に利益の原則についてもお伝えしていたからか、
ネガティブな予測が出ると
「いいの?それだと私達の給料は、上がらないんだよ?
 あんただって、結婚して子どもできたら、
 今のままっていう訳にはいかないから!」
なんて会話まで!

*****

この推定トレーニングは、様々な企業様にて実施していますが、
これまでで一番、印象深かったのは、
飲食チェーンの店長研修でした。

終日研修で、午前講義を終えて、ランチはみんなで競合店へ。

午後はみんなで、競合店の課題抽出とともにフェルミ推定。

店長職ですから、計数感覚を磨く事が非常に重要なので、
かなりの回数、トレーニングしました。

推定算出するのに必要なので、
グランドメニューから、売れ筋も推定し、
席数や回転率をもとに売上予測。

地代家賃を考え、
人員を数えて、
原価率と利益率を含んで、
利益予測まで行う、
というのがトレーニングコースでした。

その研修を受けた方の中から、その会社の
スーパーバイザーや役員が輩出されているのを見て、
とても嬉しく感じます。
(あ、その研修のお陰で、という事ではなく、
 その企業様にたくさんある育成メニューと
 ご本人の資質によるところがほとんどだと思います💦
 ただ、嬉しいな、と)

*****

ロジカルな予測の中から、
未来への明るい打ち手を具体的に考えられるチカラは、
不透明な時代にはとても必要だと思います。

ロジカルシンキングで帰納・演繹を学んでも、
実際に使えなけりゃ意味がないですが
「どう使えばいいんだよ、使う場面なんて、ねーよ」
という方に、ぜひおすすめしたいトレーニングです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA