※長くなってしまった…
昨日は宮城県内の水産加工会社様にて、
社員の自律自走を目的にしたセミナーがスタートしました。
今年の始めにプレセミナーを実施し、好評だったため、
今年度はシリーズセミナーとして、全5回で実施予定。
第1回目はフェルミ推定トレーニングを実施。
小さな手がかりをもとに、
ロジカルに概算値を推定算出していきます。
一般的なクイズのような設問からスタートし、
昨日は「2030年12月の自社売上予測」で終わりました。
2030年を考えるにあたり、
水産資源がどうなっているのか、
水産業界はどうなのか、
自社はどうなんだろう、
でも日本は、市場は…と、
グループ毎に様々な話が出ていました。
事前に利益の原則についてもお伝えしていたからか、
ネガティブな予測が出ると
「いいの?それだと私達の給料は、上がらないんだよ?
あんただって、結婚して子どもできたら、
今のままっていう訳にはいかないから!」
なんて会話まで!
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この推定トレーニングは、様々な企業様にて実施していますが、
これまでで一番、印象深かったのは、
飲食チェーンの店長研修でした。
終日研修で、午前講義を終えて、ランチはみんなで競合店へ。
午後はみんなで、競合店の課題抽出とともにフェルミ推定。
店長職ですから、計数感覚を磨く事が非常に重要なので、
かなりの回数、トレーニングしました。
推定算出するのに必要なので、
グランドメニューから、売れ筋も推定し、
席数や回転率をもとに売上予測。
地代家賃を考え、
人員を数えて、
原価率と利益率を含んで、
利益予測まで行う、
というのがトレーニングコースでした。
その研修を受けた方の中から、その会社の
スーパーバイザーや役員が輩出されているのを見て、
とても嬉しく感じます。
(あ、その研修のお陰で、という事ではなく、
その企業様にたくさんある育成メニューと
ご本人の資質によるところがほとんどだと思います💦
ただ、嬉しいな、と)
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ロジカルな予測の中から、
未来への明るい打ち手を具体的に考えられるチカラは、
不透明な時代にはとても必要だと思います。
ロジカルシンキングで帰納・演繹を学んでも、
実際に使えなけりゃ意味がないですが
「どう使えばいいんだよ、使う場面なんて、ねーよ」
という方に、ぜひおすすめしたいトレーニングです。

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