複数の作物を扱う、アグリビジネス企業様。
若手のリーダー達が参加して、
今年1年間、8回シリーズで研修を実施しました。
本日は、その最終回。
フェルミ推定から、自社の10年後を数値で想定からスタートし。
逆算で2025年度の収量予想と売上を算出。
社長の予想と答え合わせを行い、
収量と売上について学ぶところから始まりました。
そして自身の担当作物の業務フローと業務プロセスを明確化。
どこに課題があるのかを明確にした上で、
「どうなると良いのか」
「どこを目指すのか」
「ゴールはどこか」
を考え、現状とのギャップを埋める策を考える。
技術的な課題で悩むことも多く、
そこは社長に入っていただいて、
一人ひとりの技術課題にフィードバックをしていただきました。
1回1回、回を重ねるごとに、
少しずつ少しずつ、発言内容が変わっていき、
物事の捉え方や、質問も多くなってくるのが、嬉しかった研修でした。
20代・30代の若手が、こうやって育っていくと、
アグリビジネス、もっと盛り上がるんだろうな。

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