【リモートでのライブ講話を実施しました】
昨日は、ご要望を受けて、中小企業の同業種経営者様の任意勉強会に向けて、総額人件費のコントロールを前提にした賃金制度設計について、リモートで2時間、講話をさせていただきました。
全国に散らばる経営者様の任意勉強会で、
「リモートでなければ、こうやって同じ講話を、みんなでタイミング合わせて聴けなかっただろう」とのこと。
意外に、リモートが初めてという方もおり、事前に、お一人お一人との、接続チェックを実施。
中には、電話にて、使用するリモートツールのサインインから、伝えさせていただき、当日を迎えた方もいらっしゃいました。
時間はかかりましたが、私自身も安心して、当日を迎えることが出来ました。
2時間の講話とはいえ、話を聞いているだけでは、飽きてしまいます。
ですから途中、クイズを交えての進行。
ツール内にある投票機能なども使いたいな~と思いましたが、初心者の方もおりましたので、今回は手元にA4用紙と太マジックをご用意いただき、回答。
途中、意見交換なども挟み、非常に盛り上がりました。
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今回、ウェビナーという形ではなく、参加者の顔が見えるリモートでのライブ講話という形式でしたが、受講者が仲間同士だと、盛り上がりも高く、「2時間がアッと言う間だった」と、ご感想をいただきました。
「内容もわかりやすかった」との言葉も頂戴いたしましたが、発信側としては飽きさせないことにポイントを置きすぎ、発信の情報量が少なくなってしまったことは、気になる点。
この2ヶ月で、リモートワークの、いろは、基礎の基礎から、多くの方にご指導いただき、何とかここまで、漕ぎつけました。
まだまだ、機器も含めて、準備できていない部分もありますが、少しずつ、少しずつ、カタチになってきていると感じます。
関わっていただいた皆様には、本当に感謝感謝です。
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