昨日は宮城県内企業様にて、管理者による評価項目策定会議をファシリテートさせていただきました。
おおよその評価項目が出来上がったので、模擬評価を実施した上で、さらにブラッシュアップします。
実際に評価をしてみると、「わかりにくい」「悩む」「こういうことじゃない」という点が、たくさん出てきます。
こうやって、管理者主体で作成していくと、評価項目も管理者にとっては自分ごと。
部下に評価項目について質問を受けたとき
「会社から、おっつけられて、しかたなくやっているから、俺はわからんな」
「会社が、こう、言うんだから、しかたないだろ」
ということには、なりにくいのです。
目線が合うと、会社が強くなる。
同じ「できる」「できない」でも、基準やモノサシを持って、部下指導にあたることが出来ます。
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