昨日は、仙台市内の販売企業様にて、選抜管理者の研修でした。
リアル研修なので、風通し良くして、全員マスク着用にて実施。
すでにTOC研修を受講済の面々ですが、
あらためて前半はTOCをダイスゲームで実施。
前半講師は、パートナーの 狩野 恵子講師です。
後半は、講師をバトンタッチして、
そこで得た内容を、実業務につなげていくために、
後半は自社・自店の業務を細分化して、
どこにボトルネックがあるのかを、洗い出し。
業務分掌や業務プロセスを、参加型で作成するときの手法を使って、
可視化しながらのワークです。
あらためて洗い出すと、感覚で感じていたボトルネックと、
実際に生産能力が低くなっている部分は、違うことにも、気づきます。
そして、そのネックは、つながっており、
全体的なバラツキがあることにも、気づくのです。
これ、製造業だと、
実際の負荷数値などで可視化できるので、わかりやすいですよね。
今回は、販売業様の若手選抜者なので、
参加型・体感型で実施していただき、
スーパーバイザーが参加して、質問・助言を行なうという形式を取りました。
やっぱりリアルワークは、受講者の気づきが多く、いいですね♬
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