昨夜は、若手経営者の任意団体向けに、
キャリアパスとラーニングパスについてのセミナーを、
オンラインで実施させていただきました。
こちらは、10名程度の少人数と当初聴いておりましたが、
終わってみれば、40名ほどのご参加があり、少々のとまどいが…
遅れての参加の方もいらっしゃり、
講話途中で少しずつ増えていく参加者に、ドキドキしながら進みました。
入室管理は、主催者様に実施していただいておりましたが、
オンラインセミナーに慣れていない私としては、
どこまで声を掛けるべきか、悩みました…。
さらには参加者の管理をこちらでしていないので、
どこまで参加人数が増えるのか…ドキドキ
ウェビナー形式ではなく、ミーティング形式だったので、
相互に人の顔が見えて、参加者の皆さんも、
お互いに落ち着かない感じで進んでしまいました…反省。
講師業としては、招待されてのオンライン講話の場合、
誰が入室管理をするのか、
どのような形式で実施するのか、
とても大切ですね。
この辺りは、使用ツールも、主催者によって様々なので、難しいところです。
逆に動画撮影して、ウェビナー的に主催者が配信してくださる方が、
気楽ではありますが、参加者の反応がわかりにくく、
講師としては、モチベーションが高まりません…。
今後は、オンラインやリモートでの活動も、
当たり前のように続いていくと思いますので、
ツールの使用方法や、運営方法など、
もっともっと、経験をストックしていきたいと思います。
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