人事制度設計勉強会:今回は「手当」の話でした

先週土曜日は、長きに渡って続けている
専門家向けの「人事制度設計勉強会」でした。

シリーズ研修の7回目(全10回)。

で、今回は賃金の「手当」について。

「手当」の設計関係で一番大変なのは、廃止・更改です。

不利益変更にあたることが多いので、
社労士との連携が本当に重要で、慎重に慎重を重ねて進めます。

でもね。

中小企業の経営者と話をしていると
「おおおおっと!」
と思うことが度々あります。

「今回、●●手当をつくったんだよね」
(え?マジ?)

「いやあ、皆勤手当は古いから、やめたんだよ」
(え?単に廃止しただけじゃないよね??)

もう、汗ダラダラで、その話を聴くことになる私。

社労士の先生に電話をすると
「ああ、それは不利益ですね」
なんて回答が来ようものなら、青冷めます…

そして経営者が仰るんです。

「ええ?そうなの?知らなかったよ。なんとかして」
って。

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当社のお客様では、現在
「不利益変更同意の面談」
を粛々と進めている企業様が、2社あります。

来年からの制度更改に向けての準備です。

全員面談なので、人事担当者は出張を重ねながら、
対面で同意を取ることを重ねています。

「面談1回じゃダメ?」
と言われたりもしましたが、
「できれば3回、最低でも2回は実施してほしい」旨を伝え、
なんとかご了承をいただき、実施していただいております。

当社でもシミュレーションを作成したり、
面談内容のデモをしたりと、サポートをしてまいりました。

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というように、丁寧に進めていただく企業もありますが、
サラッと手当を廃止しちゃう企業もあります。

従業員がより良い環境で、精一杯、自身の能力を発揮できるような
仕組みをつくる経営者を、全力でサポートしていきたいです。

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