今週、担当したライフライン管理会社様の
新入社員研修 実践編2日目。
(1日目の様子はこちら)
こちらも引き続き、当社パートナーの狩野 恵子講師が担当。
そしてサブファシリも、当社パートナーの中山 聖子講師が担当。
2日目もワーク三昧。
成長へのブリッジをしっかりとかけて進めていきました。
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研修ワークは、ともすると「あー楽しかった」になりがちですが、
プログラム構成でしっかりと落としどころを目指して進めます。
だがしかし、ゴールありきの想定内に落とし込むことは
真意ではないので、そこがファシリテーターとしての腕の見せ処。
支援や介入をしっかりと使い分け、
個々の能力発揮をサポートしながら、
全体も構成していくスキルが必要です。
このファシリテーションは、
机上では、なかなか身につかないものですし、
数回の現場を経験しただけでは、うまくいかないもの。
その点、狩野講師は
オブザーバー→アシスタント→部分講義→講師→ファシリテーター
と段階をしっかり踏んで、実践経験の数を重ねてきました。
狩野講師自身でも
青山学院大学のワークショップデザイナー育成プログラムを受講したり、
西研究所の戦略MGの株式会社西研究所の認定MGインストラクターを取得したり、
株式会社ソフトパワー研究所 TOCジュニア・インストラクターや、
教育のためのTOC国際認定プログラムを修了しています。
昨年は、新入社員研修およびワークショップを、
年間で25回以上担当しているほど。
(今年も新入社員研修およびワークショップ担当は30件近くになる予定)
このような底力のあるパートナーと一緒に仕事ができることは、
ありがたい限りです。
今年は、まだまだ新入社員に関わらせていただく機会が続きます!
講師陣も新入社員とともに、走り切ります!
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