本日は仙台市内クリニック様にて、
ペイシェント・ハラスメント研修を担当しました。
いわゆる「ペイハラ」。
ペイシェント(患者)からのハラスメント(嫌がらせ)に、
どのように対処するのか、
どのように未然防止をするのか、
を全5回に渡って学びます。
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2000年代には、
モンスターペイシェントについて取り上げられることが多くなり、
2010年代には
医療機関でのペイシェント・ハラスメントに焦点が当たるようになりました。
2021年には厚労省が、ペイハラ対策について公開。
コロナ禍を超えて、ペイハラ対策の研修は、急激に増えています。
以前、救急救命士対象の研修を担当した際には、
救命士に対しての暴言や暴力が多くなっている
と、お聞きしたこともあります。
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ペイハラ対策で重要なのは、
まず医療従事者が、
患者や家族の要求が妥当なのか
を見極められること。
そして妥当だとしても、
その言動が妥当なのか、不相当なのか、
線引きができることが重要です。
今回は、ペイハラの9つのタイプについて学んでいただき、
「このケースは、ペイハラにあたるのか」
「あたるのであれば、どの部分が不相当な言動なのか、あるいはどのタイプなのか」
を考えていただくワークを実施。
大声で怒鳴っていても、
ペイハラにあたらないケースがあったり、
線引きが難しいケースがあったり。
皆さん、真剣にグループで話し合いを行なっていました。
今回は、院内で事前アンケートも実施していただきました。
今後は、これらを活用しながら、
ペイハラ対策、ペイハラ防止について、考えていただく予定です。

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