知的資産経営研究会inTOHOKUに参加しました

(長文の独白なので、注意です)

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「なんで、これができるんですか」
って質問されると、とまどいませんか?

知的資産経営研究会で、最初に触れたのが、この質問の仕方です。

当社自体も、この質問をされて、めちゃくちゃ考え込みました。
「え?なんでできるの?って言われても…
 できるから、この仕事をやっている訳だし」と。

いま出来ていること(強みや当たり前)に焦点を当てて、
深堀りし、自社の価値を武器にする。

知的資産経営って、本当に強いな、と思う点です。

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今週は、仕事の合間を縫って
「知的資産経営研究会inTOHOKU」
に久々に参加してきました。

毎回毎回、本当に学びになる。
というか目からウロコ。

今回は、勉強会仲間の社労士のMさんが発表ということで、
何とか参加したいと思い、時間を捻出。

そうなんだよね、時間って本当につくるもの。

Mさんの発表は、毎回、学びになることが多い。

内容だけではなく、
どんなところに配慮しながら仕事を進めているのか
というスタンス・姿勢や、あり方も含めて。

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知的資産経営研究会での大きな学びは
「承認支援を行いながら、本質支援につなげる」
というところ。

身につけたいです。本当に。

私は普段の仕事ぶりとしては、
AS IS/TO BEの考え方で
課題(発生型課題や改善型課題、あるいは機会開発型課題)を
炙り出して解決提示をしがち。

要は即効性が高い施策を、こちらから提示して、
クライアントにお選びいただく…
というスタイルに分類されると思う。

でも知的資産経営では、
PAST/AS IS/TO BEを、行ったり来たり。

中でも「沿革価値」を大切にしていて、
過去の経緯から知的資産を炙り出す。

そしてそこからクライアント自身(経営者や従業員)が
「現在価値」を見出し、
「将来価値」に気づく…
という流れを取っている。

私が取っているスタイル(コンサルがやりがちかもしれない)だと、
問題・課題の根本を炙り出すことは可能だけれど
(そしてその根本は大抵、繋がっている)、
大げさに言えば
「ピックアップした課題に紐づいた根本しか見えない」のだ。

枝葉から見て、何が要因かを特定することはできても、
この土地であれば何ができるのか
という可能性には気づきにくい。

これは、企業支援をする上では大きな違い。

つまり私の取るスタイルだと、
課題に基づいて、改善点は見えるから、
やるべき事には気づきやすい。

具体的に言えば、
改善行動まで落とし込んで進捗管理をする、
コントロール型(押しつけ?)のマネジメントになりやすい。

結果や行動に関わるということですね。

当社でいえば、人事制度まで関わるので、
その下の能力までは関わることはできるけど。
でも能力のもっとベースにある、
マインドには関わることが少ないかもしれない
と気づくワケです。

成果を出すためには、行動が必要。
行動をするためには、能力が必要。
能力を身につけるためには、マインドが必要。
(要は承認機能のベースである、存在承認ですね)

知的資産経営では、この
「存在価値」を炙り出すこと
に注力しているのですよね。

だからこそ「やめちゃいけないこと」が見える。

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知的資産経営の支援は、「本質支援」と言います。

即効性がある対処療法ではなく、
遅効性の漢方薬のようなもの。

でも体質改善を行うことができる。
「企業の自走力をつける」
「課題を潰すモグラたたきではなく、
 自社の強みで課題解決を行うチカラをつける」
という支援なんですね…

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※写真は、支援に入っている
 花卉園芸企業様からいただいた菊の切り花。
 これ、2日くらい前の写真です。
 で、いただいたのが、なんと2月10日。
 すごくないですか???
 1ヶ月以上もつ、切り花。
 私はフツーに水を替えているだけなのに。
 花弁が落ちたりの気配もないですし、
 ドライになっている訳でもないんですよ。
 しかも置いているのは
 暖房がガンガンかかっているリビング。
 知的資産経営風に質問するなら
 「なんで、こんなに持ちの良い花をつくれるんですか?」
 でしょうか

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