昨日は終日、金型製造企業様にて、選抜者研修を担当いたしました。
6ヵ月にわたる選抜者研修を、昨日からスタート。
次期監督職の、若手の皆さんです。
本社と関西の工場を結び、
リアルとリモートの、ハイブリットで実施しました。
この6ヵ月間のテーマは、「良質な課題をみつけること」。
いずれ、課題解決に取り組んでいくことが、職務の中心になっていきますので、
まずは「課題を見つける」チカラを養っていきます。
課題解決は、課題をつかんだ時点で、成果の8割が決まっています。
くだらない課題をつかめば、くだらない成果しか出ないのです。
くだらない課題に、時間や手間(賃金)を費やすわけにはいきません。
だからこそ、良質な課題を見つけられ、
課題の質に応じて、行動できるようになってもらいたいと考えています。
今回の選抜者の面々は、先の6か月間、
「不良対処」の研修クラスで一緒だったメンバーからの選抜に、プラスα。
先行メンバーが、うまく雰囲気をつくって、
プラスαの方を引っ張ってくれるのも、いい✨
いいクラスがスタートしたと感じています♪
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