昨日は、水産食品加工会社様にての管理者研修を担当しました。
昨年度から実施している啓発的研修で、
直接的に業務に関わらない
ポータブルスキルの向上を目的としている
年間のシリーズ研修です。
今年度のテーマは「コミュニケーション」。
昨日は「バーバル(言語)」をテーマにして、ワーク三昧。
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■見たことを言語で伝えるワーク
指示者は渡されたイラストを言葉で伝え、
チームメンバーにイラストを描いてもらうというワークです。
皆さん、言語化に苦心しながら、手がかりを作りつつ、
少しずつカタチにしていました。
これ、かなり複雑で、右脳で視覚的に得たことを情報処理し、
左脳で言語化して伝えるというプロセスを鍛えます。
■写真からイメージすることをシェアするワーク
右脳で自身の感情などを捉え、左脳で言語化。
もやっとした何かを、言葉化して伝えることって大切ですね。
それが苦手な子どもは、身体や態度で示しますが、
社会人・組織人であれば、
やはり言語で伝えるスキルを磨くことが必要です。
■ブロック組み立てワーク
指示者には組み立てられたブロックを渡し、
チームメンバーにはパーツのみを渡します。
指示者は組み立てられたブロックを見て、
言葉だけで組み立てを指示するワークです。
どこが手前で、左右などの
手がかり(共通認識)を設定していないと、
どんどん混乱が深まります。
業務で使用することが多い、
明確な指示出しにも活用ができます。
■COCORO CARD
山形の「Present Time」さんが作成した
「COCORO CARD」は、32枚のカードに、
それぞれシンプルな質問が書いてあります。
同じ職場でも、
なかなか相手のことが捉え切れていなかったり、
知らない側面を知ったりすることで、
相手の背景や価値観が把握でき、関わりの促進が進みます。
いつもは研修のアイスブレイクに使用したり、
面談に使用することが多いですが、
今回はあえて研修終了時に使用。
コミュニケーションをテーマにした研修だからこそ、
チーム相互の雰囲気を良いカタチで閉じたかったので、
とても良い効果を得られたと思います。
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業務をテーマにした研修が多い当社ですが、
このような啓発型の研修は、
啓発から自身の仕事や人生に、どう反映していただくのか
という、落とし込みまでの導線も考えるので、
準備に頭を使いますが、そのプロセスが楽しいです♪

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