行政関連の教育施設にてマネジメント研修を担当させていただきました

昨日は終日、行政関連の教育施設にて、
マネジメント研修を担当させていただきました。

リアルなので、手指消毒、換気、マスク着用＋ゴーグル型フェイスガード、
プラスして講師の前にはパネル、
受講者の前にもパネル…といった、感染防止対策で実施です。

1日に２ワーク実施。

しかも両方大型ワークなので、
ご担当者様とも、微に入り細に入り打ち合わせをして進めました。

今回で3回目となる研修ですが、
初回から、何度となくプログラムを見直し、
修正してトライ、修正してトライ、を繰り返してきました。

今回は、受講者の反応も高く、
理解度も進んでおり、ご担当者ともども、安堵。

研修カリキュラムや、プログラムを、
このように細やかに見ていただけて、
創り上げていくことは、とても楽しいです。

もちろん、こちらが教育施設で、
専門担当者がいるからこそ、出来ることではありますが、
本来、このように進めていければ、効果性も高いのでしょう。

一般企業ですと、なかなかそこまで出来ないこともありますが、
その部分を、当社で先んじてコンサルティングしながら、
提示していくのが仕事なのだと、あらためて考えました。

経験則が勝ると、ブラッシュアップするチカラが弱まってしまいます。

そうではいけないと自省。

より良いプログラムをパートナーともども、構築してまいります。