昨日は、福島県本社の企業様にて、
「コールオペレーション研修」の2回目を実施しました。
第1回目の基礎から始まり、
今回はお客様との「タッチポイント」を把握して、
電話対応に活かす研修内容です。
今回も、皆さん前向き、エネルギッシュにご受講いただきました♬
毎回、細かな気働きに感激します。
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さて、電話対応というと、
その瞬間の印象づくりや受け答えに、意識がいきがちですが、
そもそもは「接客対応」であり、
「情報対応」であります。
前後の情報が整理されていなかったり、
後誘導するポイントが整理されていなければ、
電話対応は対応する担当者の
属人的な能力に頼るしかないんですよね。
いくら印象が良くなっても、情報対応が乏しければ、
会社自体の印象や成果には繋がりにくいもの。
電話対応の役割認識を変えていかない限り
「電話口の人、何言ってるかわからないから、早く代わってください」
と担当者に投げるように取り次ぐ…なんてことが減らない訳です。
電話対応は「情報対応」。
誰かの仕事と、誰かの仕事のブリッジになるように、
丁寧に情報収集・情報提供をしたいですね。
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