本日は、中小企業向けの賃金制度見直しセミナーを、任意の経営者勉強会向けに、リモートで実施させていただきました。
6名のご参加で実施をさせていただきましたが、事前に課題や質問を取りまとめさせていただき、それに回答していくカタチで進めたので、賃金制度のセミナーとは思えない盛り上がりとなりました。
あまりに盛り上がり過ぎて、予定の2時間を30分もオーバーしてしまうという状態に陥り、さらには途中、横道に逸れていくのを、止められないという…ホストとしてはあるまじき状態になってしまいました…
リモートの面白さや楽しさも感じましたが、参加費をいただいている以上、プロとして、場のコントロールのチカラをつけていかねば…と感じました。
賃金制度は、経営者向けでも、専門家向けでも、なかなか盛り上がらないプログラムなのですが、初めてのQA形式は、「すごくわかりやすかった」「具体的な総額人件費のコントロール方法が理解できた」と、反応も上々。
画面共有する際の、資料提示の方法は、もう少しリモートセミナー用に、わかりやすく修正しなくてはダメだな…という反省もありました。
リモートじゃなかったら、こんな工夫を、なかなかかけなかったかもしれないなと思うと、カイゼンというのは重要だなと、あらためて強く思います。
今回も、リモートは初めてという方もいらっしゃり、事前に電話でのサポートをしながら、アプリのダウンロードから、接続テストまでサポートさせていただき、本日に臨みました。
リモートワークに移行して、移動時間が圧縮されて、時間的な余裕ができているはずが、資料の作成しなおしから、このような事前の準備があり、なぜか忙しいです。
しかし、事前の準備をしていると、参加者の方も安心でしょうが、実施をする私自身が、何よりも安心します。
終了後、主宰してくださった経営者の方と、個別に面談をしましたが、ふと気づいたら、数時間立っていたという…
時間も区切っていかなくては、画面しか見ていないので、集中力が増し増しで、周囲が見えていませんね!
そしてどうも、リモートセミナーは、写真を撮り忘れてしまいますね…💦
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