製造企業様にて人事評価と現場稼働状況をシステムに自動連携していくためのミーティングでした

昨日は、製造企業様にて、人事評価と現場稼働状況を、
システムにて自動連携していくためのミーティング。

ようやく目途が立ち、いよいよ今年からテスト運用が出来そうです。

今回のミーティング自体は今年からスタートをしたのですが、
こちらの企業様とは数年来、試行錯誤してきたテーマです。

これまで社長のお考えを、なかなかカタチにできず、
もどかしい思いを抱えてきましたが、
ようやく良いパートナーに巡り合い、カタチになりました。

当社としては、人事評価と現場計測が自動連携できて、
数値評価が自動化できたり、作業指示や判断が半自動化になることが、
非常に嬉しいポイント。

属人評価ではなく、客観指標が増えるので、
生産性追求を加速することができそうです。

もちろん数値評価したからスグに、
人が育ったり、生産性が向上するワケではないですが、
分析評価は、もはや人がやらなくてもいい時代なんですよね。

マネジメント層には、
その結果を活用するところに、注力させたいし、
根拠のない指導や叱責は無くしたい。

怒られたから、責められたからって、誰も成長しないし、
やる気だって上らないのだから。

それに私が若年者だった頃に比べると、
業務量はかなり増えていると思う。

それを
「この会社に入ったからには、やるべきなんだ。みんなやっているんだ」
と言って、従業員が疲弊するのも、
なんだか違うような気もするし。

メンバーシップの功罪ですね。

というワケで、ようやく念願叶って嬉しい限りです!

これからのテスト運用が楽しみです!

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